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多くの足の病気の黒幕の秘密

2019.11.29

多くの足の病気の黒幕 【オーバープロネーション(過剰回内)】

 

・外反母趾

・内反小趾

・偏平足

・足底筋膜炎(かかとの痛み)

・浮指

・アキレス腱炎

・足裏のタコ・魚の目

 

 

足の痛みや疾患でお困りの方はすごく多いですよね。

 

もしかするとあなたもそのうちの1人かもしれません。

 

あまり聞きなれない言葉かもわかりませんが、

 

【オーバープロネーション(過剰回内)】

 

が足の疾患やお悩みの症状の黒幕になっていると言っても過言ではないんです。

 

先程、挙げた足の疾患の他には、

 

・足が疲れやすい

・足がむくみやすい

・足先が冷えやすい

・太ももやふくらはぎが張る

 

女性の訴えが多い症状も

 

【オーバープロネーション(過剰回内)】が原因となっている場合が多いです。

 

足の疾患だけでなく

 

腰痛・肩こり・姿勢の悪さの原因にも、

 

【オーバープロネーション(過剰回内)】は大きく関与しています。

 

ということは、

 

腰痛・肩こり・姿勢の悪さを根本的に改善しようと思えば、

 

【オーバープロネーション(過剰回内)】を解消しなくてはいけないという事になりますよね。

 

この多くの足の疾患や肩こり・腰痛・姿勢の悪さの黒幕である

 

【オーバープロネーション(過剰回内)】

 

について詳しく説明していますので、

 

中々改善しない足の疾患や肩こり・腰痛・姿勢の悪さでお困りのあなた、

 

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

詳細はこちら

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

多くの足の病気の黒幕の秘密

手先・足先の冷えの対処法

2018.04.07

 

前回は冷えの2つの大きな原因として

 

①物理的に血液中の赤血球が少ない

②自律神経系の乱れ

 

手足・足先の冷えの方は上記のどちらかが原因の場合が多いという事をお伝えいたしました。

 

今回は

冷えの対処法

 

※前回の【冷えの2つの大きな原因】の投稿から期間が空いてしまい、随分暖かくなってしまいました…。

桜も散ってしまいましたね…

投稿が遅くなってしまいごめんなさい…????

 

 

①血液中の赤血球量が少ないのが原因の冷えの場合

 

 

まず鉄分の補給です。

鉄分を多く含む食物といえば

レバーやホウレン草が思い浮かぶと思います。

患者様にお聞きした時はたいていこの2つをお答えいただきます。

中にはプルーンなんてお答えもありますが(笑)

 

 

レバーにもホウレン草にも鉄分が含まれています。

私がおススメするのは

レバーや肉類など、【ヘム鉄を含む動物性の食品】です。

 

 

ホウレン草などの植物性の食品は非ヘム鉄】を含んでいます。

 

 

植物性の食品に含まれる非ヘム鉄には胃粘膜や胃壁や腸管を荒らしてしまうという副作用があります。

 

 

 

レバーなど動物性の食品に含まれるヘム鉄はそういった副作用がない上に鉄分の過剰摂取の心配もありません。

身体に優しく効率よく身体に吸収できる鉄分がヘム鉄なんです。

 

 

 

そういった理由から植物性の食品からよりも、

動物性の食品からヘム鉄を摂取するのをおススメします。

 

 

 

しかし鉄分が多く含まれている食品は少なく、

レバーやホウレン草を毎日沢山食べるというのはなかなか現実的ではなく難しいですよね。

そのため、鉄分は世界の三大欠乏微量栄養素の一つとされており問題視されています。

日本でも例外ではなく鉄は不足しやすいミネラルの一つです。

 

 

 

 

「血液検査で赤血球(ヘモグロビン)の数値は正常範囲内だったので貧血は大丈夫です!」

 

 

 

 

そんなあなた!

安心するのはまだ早いですよ。

 

 

 

特に月経・授乳・妊娠などで女性は特に鉄不足に陥りやすいです。

 

 

 

体内には貯蔵鉄【フェリチン】が肝臓や脾臓に蓄えられています。

貯蔵鉄【フェリチン】はその名の通り、体内に貯蔵してあります。

 

 

 

体内で鉄分が不足する(血管内の血液の鉄分が不足する)と

肝臓や脾臓に蓄えられている貯蔵鉄【フェリチン】を取り崩して貧血になるのを防ぎます。

貯蔵鉄【フェリチン】は予備としてあるものなので少し減った位では

一般的な貧血の症状は感じにくいです。

 

 

 

肝臓や脾臓に蓄えられている貯蔵鉄【フェリチン】のストックがなくなってくると

体内の血液中にある赤血球(ヘモグロビン)の数値が下がり

貧血特有の症状を感じ始めます。

血液検査で貧血と診断されるのはこの状態ですね。

 

 

 

つまり

 

 

 

血液検査で貧血と診断された時には鉄不足がかなり進んでしまっているということ。

 

 

 

貧血ではないけど手先・足先の冷えるといった方でも

肝臓や脾臓に蓄えられている貯蔵鉄【フェリチン】が少なくなってしまっている場合があります。

これを最近では【隠れ貧血】と呼んだりもします。

これは病院で貧血と診断される一歩手前ということです。

残念ながら通常の血液検査では貯蔵鉄【フェリチン値】はわかりません。

 

 

 

「貧血は大丈夫」

 

 

 

と言われたけど

手足の冷えに加え、めまいや息切れ・動悸・疲れやすい・倦怠感・脱力感・足のむくみなどを

感じるといった方は

かかりつけのお医者さんで通常の血液検査にオプションになると思いますが

貯蔵鉄【フェリチン値】を調べてみる事をおススメします。

 

 

 

女性の2人に1人はこの【隠れ貧血】とも言われています。

 

 

 

その為、特に女性の方には貧血の症状を感じていなくても

鉄分を意識的に摂取していただきたいです。

毎月、月経血損失がある為です。

 

 

 

先ほどもお伝えしましたが、鉄分が多く含まれている食品は少なく、

レバーやホウレン草を毎日沢山食べるというのはなかなか現実的ではなく難しい。

 

 

 

そして赤血球を体内で作り出すには鉄だけを摂取すれば良いのではなく

ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸・銅なども必要です。

 

 

 

それらを効率よく安全に摂取するためには

サプリメントの力を借りるのも有効だと思います。

 

 

 

ただ巷には沢山のサプリメントがあります。

新聞にも毎日のように広告が出ていますよね。

 

 

 

「金額も色々だし、どれを選んだ良いかわからな~い!」

 

 

 

というのが正直なところではないでしょうか?

どこの会社のサプリメントが良いか悪いかは置いておいて

 

 

 

サプリメントを選ぶ際にはやはり

 

 

❶安全性と試験研究がしっかりとされた素材

❷栄養成分の力が最大限発揮できる配合量

❸飲みやすい

❹内容成分が劣化しにくい包装

❺自分の身体に足らないものを効率よく補えるサプリメント

 

 

を考えて製造されたものが良いと思います。

❶~❺の質問をサプリメントの製造元の会社のお客様センターにしてみて下さい。

明確に納得のいく答えをいただけるようだと製造過程にこだわっていると思います。

 

 

「どこの会社のサプリメントがいいか分からない」

「自分にはどんな成分の入ったサプリメントが良いか?」

「安心・安全で信頼できるサプリメントを教えて欲しい」

 

 

また随分暖かくなってるのに

 

「まだまだ手先・足先が冷えて困っている」

 

 

という方は当院までお問合せください。

 

 

【患者様のお身体の状態に合った安心・安全で信頼できるサプリメント】

 

 

をお伝えさせていただきますよ。

決っして無理な売り込みはしませんので、興味のある方はお気軽に聞いて下さいね。

 

 

 

※南花台田辺整骨院・整体院 院長の私は数年前までどちらかというと

「サプリメントは高い」

「サプリメントなんか飲まなくても食事をしっかりバランスよく食べたらいいやん」

「なんか宣伝や広告が胡散臭い」

といった先入観から

アンチサプリメント派でした(笑)

 

一度、サプリメント・栄養学講座に参加して勉強してから

サプリメントを自分自身で試してみました。

 

まずは自分が試してみて体感できたので

次は家族に。

家族には半分無理やり飲ませたみたいなところもありますが(笑)

自分で飲んでみて、家族に飲ませてみてわかったこと。

整体などで外から身体の歪みや姿勢を整えるのはもちろん大事です。

ただ私たちの身体は食べる物から出来ています。

身体の中の細胞レベルから良い状態になれば

疲れにくい代謝の良い身体が出来るので

毎日口にする食べ物もとっても大事だと考えます。

そのためには

【色んな物をバランスよく食べる】

というのはもちろんすごく大事な事ですが

現代人は、毎日忙しく動いています。

バランスよく食べれない日もあれば

意識してバランスよく食べていても

摂取しにくい栄養素もあります。

そんな時に補助的にサプリメントを使うのも

【効率よく身体を元気にする】

のにとっても良いと思います。

もちろんまずは食事ありきですよ~。

身体の中からも外からも両方から良い状態にしてあげると

より良いと思いますよ。

 

少し長くなってしまいましたが、今回はこの辺で。

次回は②自律神経系の乱れによる冷えの対処法をお伝えしますね

 

 

手先・足先が冷える原因

2018.03.08

河内長野市 南花台田辺整骨院・整体院 院長です。

患者様の中に手先・足先の冷えに困っておられる方が沢山おられます。

今回は冷えの原因についてのブログです。

冷えの2つの大きな原因

 

①物理的に血液中の赤血球が少ない

②自律神経系の乱れ

 

手足・足先の冷えの方は上記のどちらかが原因の場合が多いです。

 

①物理的に血液中の赤血球が少ない

血液中の赤血球量が少ない状態。

いわゆる貧血です。

赤血球は酸素を体中の細胞や体のすみずみに送り届ける役割がありますので

これが少ないことで体内の酸素量が少なくなってしまい、

エネルギーや熱を生み出すことが出来ず冷えを感じてしまいます。

 

②自律神経系の乱れ

自律神経系の乱れにより交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっている状態。

自律神経系が乱れるとホルモンバランスが悪くなります。

これにより血管の拡張や収縮が弱まり、血液自体を運ぶ能力が落ちます。

赤血球量は問題なくても

血行が悪いという状態です。

血流が悪くなるため、大きな筋肉で熱を作ることが出来ずに冷えて寒いと感じる状態が続くというメカニズムです。

 

自律神経系のバランスの調節は基本的に睡眠時に行われているので、

しっかり熟睡できているかというのもポイントになってきています。

 

おなかの調子も冷えに関係します

胃や腸の消化力が落ちていたり(胃もたれ・胃痛・食欲がない・暴飲暴食)

便秘がちの場合、血液が消化を促進する為に胃や腸に集まります。

その分、脳や大きな筋肉行くはずの血液量が減ってしまい

冷えに繋がります。

これは自律神経系の乱れやホルモンバランスが関係します。

 

 

カイロや湯たんぽ、足湯、お風呂などで温めるのも効果的ですが

冷えの原因の部分からアプローチするのも大事です。

そのためには原因を特定する事が必要です。

 

今回は【手足の冷えの原因】についてお伝えしました。

次回は【冷えの対処法】についてお伝えしますね。

 

手足が冷えて困っている方、いつでもご相談くださいね。

 

 

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