慢性の腰痛や、ぎっくり腰の緊急対応中です。

腰回りに、こんなお悩みはありませんか?

  • 朝起きたら腰がつらい
  • 靴下を履くときに腰が痛い
  • 長時間立っていたり、歩いたりすると腰が痛い
  • 前かがみ又は反らすと腰が痛い
  • 座っていると腰痛がおこる
  • ぎっくり腰を繰り返しおこしている
  • お尻から脚にかけてだるさやしびれがある

腰痛やぎっくり腰の原因

慢性腰痛、急性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰など症状によっても原因は様々です。

  • 生活習慣
  • 運動不足
  • 筋力不足
  • 筋肉の柔軟性不足
  • 食生活の乱れ
  • 精神的なストレス

など複数の要因が複合して腰痛がおこっている場合がほとんどです。

腰痛でお悩みの方、【腰が悪い】と思っていませんか?

もちろん腰周りに症状があるのですから、そう考えてしまうのは当然のことです。

それで腰周辺のマッサージをして腰の骨をバキッと鳴らすような治療を行い、一時的に楽になったような気はするが、すぐにまた症状が出てしまう。

しかし実は腰に症状があっても腰が悪くて痛みや不快な症状が出ているのではないことがほとんどです。

私たち人間は誰でも二本足で歩いたり立ったりしながら家事をしたり、階段を上り下りしたり、健康の為にとウォーキングやジョギングなどをしながら日常生活を送っています。

寝ているとき以外は二本の脚でバランスを取りながら活動しています。

しかし身体の土台である二本の脚それぞれに掛かる荷重の比率が異なるとどうなるでしょうか?

まず二本の脚の上に乗っている骨盤にいびつな負担が掛かり歪んでしまいます。

次にその上に乗っている5つの腰椎、12個の胸椎、7つの頸椎、つまり身体の柱である背骨それぞれにいびつな負担が掛かり歪んでしまいます。

骨盤から背骨が歪んでしまった状態で体重の約10%の重さ(体重50㎏の方は約5㎏)がある頭の重さが掛かります。

人間の身体は良く出来ており、そんな状態でも支障なく活動出来るように、無意識でバランスを取ってくれます。

しかし、バランスを取る際に、過度な負荷が腰に掛かってしまう状態が続き、腰痛やだるさに繋がるのです。

 

ということは、症状が出てしまった時というのは、バランスを取る為に頑張ってくれていた腰が、頑張り切れなくなって悲鳴を上げている状態だということです。

つまり腰が悪くて症状が出ているのではなく、全身の歪みが結果的に腰に負担を掛けてしまっているということになります。

腰だけを治療・マッサージするのではなく、全身の歪みを整えて腰に掛かる過度な負担を取り除いてあげることで改善スピードが格段に上がり根本的な解決することが出来るということです。

 

LINE@お友達募集中(ご予約・お問合せも出来ます)

アクセス情報

所在地

〒586-0077
大阪府河内長野市南花台2-8-8

駐車場

4台あり(女性にも停めやすい)

休診日

日曜日
※祝日は不定休(診療時は8:00~13:00 ※詳細は当院のスケジュールでご確認下さい)