詳しくは当院のスケジュールでご確認ください。
A. 外反母趾を軽くしたい為
A. 歩き方を正すことで、足の不調(膝痛や足底痛)がなくなっただけでなく、
肩こりもしなくなって驚いています。
A. 歩きクセを直すと、体のあらゆる不調が良くなります。
おススメです!
❶半年くらい前から、
靴を履いて長時間歩いた後に外反母趾の親指が痛む
❷時々膝が痛くなる
➩病院でレントゲンを撮って、
「変形性膝関節症ですね。年齢的な事が原因としては大きいですね…」
と言われ
『それならしょうがないのかな…』
と思っていたそうです。
❸足底筋膜炎(足裏の痛み)
❹足裏のタコ
❺首こり・肩こり
等々、
複数の症状で大変お困りの状態でした。
健康に対する意識も高い方で、
普段は、
ボランティア活動やスポーツクラブでしっかり身体を動かしておられます。
残念ながら体の動かし方に問題があったようで、
初診時の姿勢を横から見ると、
①首から背中の筋肉が張った
②腰に負担の掛かる
③鼠径部(股関節の前の部分)が張った
姿勢になっていました。
それにより
❶外反母趾の親指が痛む
❷膝痛
❸足裏のタコ
❹首コリ・肩こり
が起こってしまっていたんですね。
まずは軆(カラダ)バランス整体で
バランスの崩れた、歪んだ姿勢を整えます。
そうすると、
感じていた症状は軽減するのですが、
身体の使い方が今までと同じままだと、
また身体のあちこちに負担が掛かりだし、
上記の症状に悩まされることになります。
症状が再発しない身体作りの為に、
整体と同時に、
姿勢と・歩き方の意識を変える事をお伝えさせて頂きました。
今まで無意識でしていた姿勢や歩き方の意識を変えるのは、
少し大変だったと思いますが、
自宅に帰ってから頑張って実行していただきました。
外反母趾や足底筋膜炎・膝の痛みは、
3回目の来院時にはほぼ感じなくなっておられましたが、
ある日、
『先生、最近足裏に出来てたタコが小さく、柔らかくなっているんです。なんで???』
もちろん当院で足裏のタコを削ったり、
マッサージしたりはしていません(足裏のタコはマッサージしてもなくなりませんが…)
そうなんです。
姿勢と体重の掛かり方が変われば、
何もしなくても足裏のタコは柔らかくなり、
小さくなり、
最後には無くなるんです。
なぜなら、
足裏にタコが出来るのは、
そこに必要以上の負荷が掛かり続けて出来てしまっているから。
という事は、
『今まで無意識でしていた姿勢や、歩き方のせいで足裏のタコが出来ていた』
という事になります。
それでお悩みの方は、
経験ある方がほとんどだと思いますが、
削ってもまたすぐに再発しますよね。
それは、
ずっと、
足のタコの出来る部分に負担が掛かっているから。
その為、
姿勢と体重の掛かり方が改善すれば、
削らなくても、足裏のタコがなくなってくるのは当たり前なんですよね。
そのうちに、
『先生、首コリ・肩こりもなくなりました!足の痛みで来てるのに不思議ですね』と、
不思議そうに、
嬉しそうに、
おっしゃるんです。
でも不思議でも何でもないんですよ。
それは、
『足が身体の土台だから』
土台に問題があると、
それをカバーする為に、
上半身を使ってバランスを取ります。
知らない間に
上半身の筋肉に力が入ってしまうという事です。
M・H様は気付いてはいなかったけれど、
スポーツクラブやボランティア活動、
家事などをする際に、
肩や首、腰にまで力を入れて負担を掛けて
身体を動かしていたんですね。
足の問題が改善されて、
それする必要がなくなったわけです。
つまり、
肩こりや、首こり等
上半身の症状を改善する為には、
身体の土台である足の状態も、
合わせて整える必要があるという事ですね。
そうすると、下記の写真ように姿勢が変わりました!
同じように
外反母趾・膝痛・足裏のタコ・首コリ・肩こりでお困りの方、
ぜひ一度ご相談ください。
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