詳しくは当院のスケジュールでご確認ください。
A,膝が痛くて走れなくなり、座るのも痛かった(正座が出来ない)
A, 塗り薬(インテバン外用液)
A,膝の痛みはなくなり、以前から慢性の首・肩こりだったのが、立ち方、歩き方を教わり痛みが改善されました。
A,分かりやすかったです。わかるまで丁寧に教えて下さいました。
A,院長先生に質問しやすく、相手(患者)が分かるように丁寧に説明してくださることです。
A,肩こり・腰痛・膝痛に限らず、体調不良の方は院長先生にご相談されることをお勧め致します。
河内長野市在住のH.Y様は、膝の痛みでお困りでご来院頂きました。
膝の関節に炎症が起きており、
熱を持った状態で膝だけでなく、
下腿部(ふくらはぎ)までパンパンに張れていました。
強い痛みがありとても大変だったと思います。
検査をすると膝に水が溜まった状態でした。
当院に来られる前に整形外科を受診されたそうですが、
「膝に水が溜まっているので注射で抜きましょう」
と言われ、恐くてそれを断り友人の方に相談したところ、
当院をご紹介頂き、ご来院されました。
「膝に水が溜まって痛いので病院へ行って抜いてもらいました。
抜いた時は凄く楽になるんだけどしばらくするとまた腫れてくる。
それで病院に行くとまた水を抜かれるんです。
それを何度も繰り返していて…それを続けていていいんですか…?」
答えは『NO』です!
まず『膝に水が溜まる』って
どういう状況か知っていますか?
『膝の水』とは医学用語では【関節水腫】と言います。
通常は膝の関節が滑らかに動くように、潤滑油の役割をしています。
それが一気に増えた時に、
『膝に水が溜まる』といった言い方をする場合が多いです。
それではなぜ一気に水が増えるのでしょう?
それは膝の関節の中で炎症が起きた時に、それを引かせようと一気に水が増えるんです。
という事は必要だから水が増えているんですよね。
でも水が増えると膝は腫れます。
その為、膝に水が溜まるとすごく痛むんですよね。
で、
病院に行くとH.Y様のように水を抜くことを勧められるケースがほとんどです。
注射で水を抜くと、腫れは一気に引くので痛みが劇的に軽減します。
でもよ~く考えて下さいね。
なんで膝の水が増えるんでしたっけ?
膝の関節の中で炎症が起きたから、それを引かせる為に水が増えたんでしたよね。
という事は、
注射で膝の水を抜いて痛みが和らいでも、
膝の関節内の炎症がそのまま残っていたり
炎症が起きた原因を取り除かない限り、また同じように
「膝に水が溜まっているので注射で抜きましょう」
といわれてしまう状態になってしまうんです。
それを何度も繰り返していると、
膝の変形に繋がります。
膝の骨が変形しちゃうんですよね。
そうすると今度は
「手術で人工の膝関節に…」
なんて話にも繋がります。
そうならない為には、
膝の関節に炎症が起きた原因に目を向けないといけないという事です。
それは何なのでしょう?
「年齢のせいですかね?」
「膝の軟骨がすり減っていると言われたし…」
なんて思っている方も多いんですが、
これまたよく考えてみて下さいね。
あなたと同じ年齢の方でも、
膝に水が溜まったことのない方も沢山いますよね。
軟骨がすり減っていたとしても、両膝が同じように痛みますか?
よく言われる年齢や、軟骨のすり減りだけが原因ではないんです。
もっと根本的なところなんです。
なぜ同じ年齢なのに膝が痛くない方がいるのか?
なぜ軟骨がすり減ったのか?
ということに目を向けないと、
痛み止め、注射で膝の水を抜く、膝や足のマッサージ等、
その場しのぎの対処療法だけでは
かなりの確率で再発するし、完治しないんです。
上記でご紹介した、
膝の痛みでお困りだった河内長野市在住のH.Y様も
『薬に頼らずに根本から治したい!』
という事で、
整体を施術し、
ホームエクササイズ
正しい立ち方、歩き方
をお伝えし頑張って頂きました!
その結果、
膝の水は正常になり、
痛みも感じなくなり、
とても大変だった階段の昇り降りも問題なくなりました。
それに加え、
肩こりも改善しましたが、
何より良い姿勢が自然に出来るように!
周りのお友達から、
「最近姿勢が良くなったね!」
「顔や身体が引き締まったように思うけど、痩せた?」
なんて言われる事が多くなってとても喜んでおられます。
膝の痛みや肩こりでお悩みのあなた。
年齢や軟骨のすり減りだけのせいじゃないんですよ!
「年齢的にね…」
と言われたとしても、諦める必要はありません。
一度当院にご相談ください。
※膝に水が溜まった時に100%絶対に抜いてはダメと言う話ではないので、
水が溜まってお困りの方は一度状態を見せて下さい。
ご予約、ご相談、お問合せは下記までお気軽に!
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