詳しくは当院のスケジュールでご確認ください。
今回は前回
「どの姿勢で寝るのがいいですか?」❷
に引き続き
枕の高さや布団の硬さ、抱き枕、クッションなど
自分に合ったものを、
をお伝えします。
「寝る時にクッションや抱き枕を使う際にどのように使えばいいか?」
使用方法のアドバイスとして
❶膝を立てて膝の下にクッションか毛布を丸めたものを入れる。←すごくおススメです。
❷首の後ろを支えれる枕を使う(山が二つになったような枕です)
または
❷バスタオルを円柱状に丸めたものを首の後ろに入れる。
❸バスタオルを4つ折りまたは8つ折り位に折りたたんだ物を後頭部の下に敷く
(※低めの方が良いです)
❶横向きの姿勢で膝と股関節を軽く曲げる
❷左右の膝の間にクッションまたは抱き枕をはさむ
※抱き枕の場合は、腕もその上に乗せるとより脱力できますよ。
❶足首の下辺りにクッションを入れると軽く膝が曲がった状態になり
脱力しやすいです。
とにかく脱力できる姿勢。
【横向き寝】
でまっすぐな姿勢で寝る方はいないと思いますが
【うつぶせ寝】
【仰向け寝】
では
まっすぐな姿勢よりも、軽く膝と股関節が曲がるような姿勢をとった方が脱力出来ます。
どの姿勢にしても
ポイントは膝と股関節が軽く曲がった姿勢
上記のような状態で寝て頂けると、身体の力を抜いてリラックスして寝て頂けると思います。
一番脱力してリラックス出来る状態の
クッションや、バスタオルや毛布を折りたたんだり丸めたりする厚みは
身体の状態によって個人差があるので色々試してみて
ご自分の「楽~!」という感覚や←これ凄~く大事です。
筋肉の緊張具合(手で触ってみた際の筋肉の硬さ)で確認してみて下さい。
この辺は実際に身体を見せて頂かないと、
文章だけではお伝えしにくい部分でもあります
実際にやってみて上手くいかなかったり、判断に困る場合はご遠慮なく聞いて下さいね。
お問い合わせはこちら
⇒TEL0721-62-6662
LINE@からはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
毛布を丸めたり、バスタオルを折りたたんで
自分の身体に合った高さにすると良いと思いますが
「そんなん邪魔くさい」
「既製品でいいものないですか?」
「あまり高くなくて(笑)」
という方にはMOGUパウダービーズクッションシリーズの
枕やクッション、抱き枕もオススメです。
MOGUパウダービーズクッションシリーズ・家族の健康まくらの詳細はこちら
コメントを残す