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【ぎっくり腰の前兆】

2017.05.18 | Category: 腰痛

先週からぎっくり腰(急性腰痛)の患者様が急激に増えています。

 

多い時には1日で3人もご来院されるという日もありました。

 

みなさん、腰を屈めてとても辛そうにご来院されます。

 

 

ぎっくり腰の患者様は、何かのきっかけで腰に急激な負荷が掛かり

 

「腰が伸ばせなくなった…」

 

「寝返りを打つのも辛くなった…」

 

とほとんどの方がおっしゃっています。

 

多いのが

 

   ・くしゃみをした時

 

   就寝中、寝返りを打った時

 

   朝、ベットまたは布団から起き上がろうとした時

 

   椅子やソファーまたは便座から立ち上がろうとした時

 

   ふと下にあるものを拾おうとした時

 

など動作の開始時に腰を痛めておられます。

 

上記のような事がきっかけで、急に腰を痛めて、腰が伸びなくなったり日常生活に支障が出てしまう程の痛みが出てしまっているわけですが、よくよく問診をさせていただいているとほとんどの場合前兆の症状を感じておられます。

 

ぎっくり腰の前兆症状としては、

   ・朝起きた時に、腰に痛みや動かしにくさを感じるが、動いているうちにだんだんと楽になってくる。

 

   ・寝返りを打つ時に腰に痛みを感じたり、寝返りがしにくい。

 

   ・腰に違和感を感じる。

 

   ・腰がぬけそうになる。

 

   ・腰が張った感じがする。

 

   ・お尻が痛い、凝った感じがする。またはお尻を押さえたり叩いたりしたくなる。

 

   ・腰が重だるい。

 

   ・腰に疲労を感じる。

 

   ・足の裏や太もも、ふくらはぎにしびれや感覚が鈍い感じがする。

 

   ・長時間座っていると辛くなってくる。

 

などがあります。

 

前兆を感じている段階で身体のバランスを整えて腰に負担が掛からない状態にしておけば、ぎっくり腰を起こさずに済みますし短い期間で改善します。

 

しかしぎっくり腰を起こしてしまった後では完治させるまでに少し治療に時間が掛かってしまいます。

 

前兆症状はいつも頑張ってくれている身体が発している

 

「もうそろそろ限界に達します。早く対処してください!」

 

といった身体のサインになります。

 

少しでも

 

「いつもと感じが違うな」

と感じたら早めに対処しましょう。

 

前兆症状の中でも、特に起床時の腰の痛みや違和感は早めの対処が必要ですよ。

 

「ちょっとおかしいなと感じるけど私の場合はどうなんだろう?」

 

と迷う場合は遠慮なくお問合わせくださいね。

 

腰痛・ぎっくり腰の治療法に関してはこちらを参考にしてみて下さい

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