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腰痛は冷やす?温める?③

2017.04.17 | Category: 腰痛

こんにちは。

河内長野市の南花台田辺整骨院・整体院 院長の田邊です。

 

前回の腰痛は冷やす?温める?

の続きで具体的な温め方をお伝えしますね。

 

 

【腰痛で急性期を過ぎ慢性症状に変わった場合の温め方】

 

体を芯から温める為には、少しぬるめに感じる温度(38~40度くらい)で、10~20分位やや長めに入浴すると良いです。

 

腰から下だけで入浴する半身浴で心臓など体に負担をかけずに体の奥まで温めることができます。

 

無理に熱いお湯に入ると、心臓に負担がかかって心拍数が上がるので、おすすめしません。

 

すぐにのぼせてしまい長く入ることもできないですよね。

 

足湯なども全身の血流量が上がり良いんですが、自宅ではすぐに冷めてしまい、少し現実的ではないかも…。

 

南花台田辺整骨院・整体院では若石足圧セラピー、リフレクソロジーとのセットでフットバスをしていただきます。

 

 

治療メニューではなくリラクゼーションメニューになりますが、

 

「身体がポカポカする」

とか

「脚が軽くなった~」

 

等のお声をよくいただきます。

 

カイロや湯たんぽなどで温めるのも良いです。

 

 

慢性の腰痛の患部を温めるのも良いんですが、私の一番のおススメはおなか

 

南花台田辺整骨院・整体院で行う軆(カラダ)バランス整体で施術する

 

「おなか」

おなかの特に下腹部と呼ばれる「おへその下」が良いです。

 

おなかを温める事で、

 

 ①腰に関係する筋肉が緩みます。

②全身が温もります。

③リラックスできます。

④お通じが良くなります。

まだまだ色んな効果が期待できます。

 

ぜひぜひ試してみて下さい。

 

ご自宅でされる場合には、くれぐれも低温やけどに気を付けてくださいね。

 

おなかを温めるのにも前回のブログでおススメした、C/H GELという特殊シャーペットゲルも良いです。

 

レンジでチンして手軽に温めるのに使えます。

 

 

当院で行っているトルマリン温熱セラピーでもおなかをしっかり温めることが出来ます。

 

(画像は腰と背中になっていますが…)

 

 

私もこれを自分でするのが大好きです。

 

ほとんどの方が、トルマリン温熱セラピー中はベットで居眠りされています(笑)

 

岩盤浴を服を着たままするのと同じような効能があります。

 

ぜひぜひ参考にしてみて下さい。

 

腰痛の際に冷やした方が良いか?温めた方が良いか?の判断に困る場合はお気軽にご相談下さいね。

 

腰痛・ぎっくり腰の治療法に関してはこちらを参考にしてみて下さい

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